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2014年1月 4日 (土)

1ペテロ1:20.21 キリスト者の信仰と望とは神のうちにある

1:20キリストは、天地が造られる前から、あらかじめ知られていたのであるが、この終りの時に至って、あなたがたのために現れたのである。
1:21あなたがたは、このキリストによって、彼を死人の中からよみがえらせて、栄光をお与えになった神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。
(口語訳)

 キリスト者は、天地の造られる前から、キリストの内に選ばれていました。何故選ばれたのかというと、それは神の愛に基づく予知によるとあります。全知全能の神の予知により、救いに選ばれ予定されました。エぺソ人への手紙には、「・・・神はキリストにあって、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前から彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。神は、みむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。」{新改訳(エペソ1:3‐5)}とあります。また、1ペテロ1:2には、「父なる神の予知に従い、御霊の聖めによって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人達・・」とあります。

 これを踏まえたうえで、祥訳聖書のこの箇所を見てみたいと思います。
“1:20 彼(キリスト)は事実、世界の基の〔置かれる〕前から選ばれ<あらかじめ定められ<その為に予定され、予知され>ておられましたが、この終りの日に<世々の終わりに>あなたがたの為に、誰にも見えるように現わされ<明らかにされ>ました。
1:21 このキリストを通して、あなたがたは、彼を死人の中からよみがえらせて、彼に誉れ<栄光>をお与えになった神を信ずる<神によりすがる、信頼する>者となりました。そのようにして、あなたがたの信仰と希望とは神にかかって〔集中されて、基づいて〕いるのです。”
*祥訳聖書の< >は翻訳委員会による訳語の補足、〔 〕は挿入句です。尚、( )は、筆者の挿入です。

 21節の「信仰と希望は神にかかっている」をもっと直訳すると「信仰と希望は神の内にある」(岩波訳)や、少し古い聖書ですが文語訳の「汝らの信仰と希望とは神に由れり」となると思います。
ありがたいことです。

 <お祈り>
天のお父様
あなたの御名を崇めて感謝します。
あなたは、天地創造の前から、私たちをキリストの内において下さいましたことを感謝します。
様々な変遷の中で、救いの方法や、救い主が決められたというのではなく、あなたの全知全能の能力、それに基ずく予知能力によって、それもあなたの愛に基づいて計画されていたことを感謝します。
私たちは、あなたの豊かな愛の中で安らいで生活させて頂けますからありがとうございます。
何が起きても、あなたはそのことをあらかじめ知っておられます。
そして言われます。
「神を愛する者の為には、神はすべてのことを働かせて益としてくださる。」と
感謝し、主イエス様の御名によってお祈りします。
アーメン

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