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2014年3月13日 (木)

ヨハネ2:14-25 宮きよめ

2:13さて、ユダヤ人の過越の祭が近づいたので、イエスはエルサレムに上られた。
2:14そして牛、羊、はとを売る者や両替する者などが宮の庭にすわり込んでいるのをごらんになって、
2:15なわでむちを造り、羊も牛もみな宮から追いだし、両替人の金を散らし、その台をひっくりかえし、
2:16はとを売る人々には「これらのものを持って、ここから出て行け。わたしの父の家を商売の家とするな」と言われた。
2:17弟子たちは、「あなたの家を思う熱心が、わたしを食いつくすであろう」と書いてあることを思い出した。
2:18そこで、ユダヤ人はイエスに言った、「こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せてくれますか」。
2:19イエスは彼らに答えて言われた、「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう」。
2:20そこで、ユダヤ人たちは言った、「この神殿を建てるのには、四十六年もかかっています。それだのに、あなたは三日のうちに、それを建てるのですか」。
2:21イエスは自分のからだである神殿のことを言われたのである。
2:22それで、イエスが死人の中からよみがえったとき、弟子たちはイエスがこう言われたことを思い出して、聖書とイエスのこの言葉とを信じた。
2:23過越の祭の間、イエスがエルサレムに滞在しておられたとき、多くの人々は、その行われたしるしを見て、イエスの名を信じた。
2:24しかしイエスご自身は、彼らに自分をお任せにならなかった。それは、すべての人を知っておられ、
2:25また人についてあかしする者を、必要とされなかったからである。それは、ご自身人の心の中にあることを知っておられたからである。 ”(口語訳)

 新改訳の注解付聖書の解説には、「エルサレム神殿では、祭司によって点検された、いけにえ用の動物が売られていた。また、各地の通貨をユダヤのシェケルに両替して神殿税を納める必要があったので、両替人が台を並べていた。しかし、これらの商人は自己の利得のみを追求し、神のことなど少しも思っていなかった。」{(マルコ11:15)の脚注}と記されています。
イエス様は、これらの人を追い出して、宮をきよめました。
この様なことをしたら、ユダヤ人達は、黙っていられません。「こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せてくれますか。」と詰問しています。言い方はもっと汚い脅迫的な語り方であったのではないかと想像します。
イエス様の答えは、「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう。」というものでした。神殿とは、その中に神の霊がおられる所ですから、まさに、イエス様が言われた神殿とはご自身のことであり、それは、十字架と復活の預言でもありました。

 私達キリスト者は、イエス様を信じた時に聖霊が遣わされ、私たちの内に聖霊が住んでくださいました。「主と交われば一つ霊となる。」(1コリント6:17)とあるように、聖霊は、わたし達が主イエス様を信じた時、御霊〔聖霊〕によって生まれさせて頂いた人の霊の中に住んでくださったのです。しかし、魂は、不完全です。肉の影響を強く受けるのです。主イエス様は、肉の影響を受けやすい魂を御霊によって歩む魂へと変えたいのです。そこで、わたし達キリスト者を、神の御旨に従って歩むことが出来るようにと、きよめようとなさいます。神様の取り扱いを受けている時は、辛いものがあるかもしれませんが、主に整えて頂くと、信仰生活は充実したものになっていきます。
ヘブル人への手紙12:5-11には
“12:5 そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。
12:6 主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」
12:7 訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。
12:8 もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。
12:9 さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。
12:10 なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。
12:11 すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。”(新改訳)と記されています。

 <お祈り>
天のお父様
あなたの御名を崇めます。
主は、わたし達が、義と平和と聖霊による喜びの内に過ごすことが出来るように、また、よりよく主にお仕えすることが出来るようお整えくださいますことを感謝し、主イエス・キリスト様の御名によってお祈りします。
アーメン

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