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2017年10月13日 (金)

レビ26:21-39 不服従に対する懲らしめ2

 懲らしめの第三段階
“26:21 また、もしあなたがたが、わたしに反抗して歩み、わたしに聞こうとしないなら、わたしはさらにあなたがたの罪によって、七倍も激しくあなたがたを打ちたたく。
26:22 わたしはまた、あなたがたのうちに野の獣を放つ。それらはあなたがたから子を奪い、あなたがたの家畜を絶えさせ、あなたがたの人口を減らす。こうしてあなたがたの道は荒れ果てる。”(新改訳)

 第三段階の懲らしめは、相当に悲惨です。子供は殺され、家畜は絶える、とあるのですから。
 
 新約的に考えた時、獣を教会を荒らすもの、と捉えると、パウロの言葉が思い浮かびます。
使徒20:28-32には、
“20:28 あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。
20:29 私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中に入り込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。
20:30 あなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。
20:31 ですから、目をさましていなさい。私が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがたひとりひとりを訓戒し続けて来たことを、思い出してください。
20:32 いま私は、あなたがたを神とその恵みのみことばとにゆだねます。みことばは、あなたがたを育成し、すべての聖なるものとされた人々の中にあって御国を継がせることができるのです。”(新改訳)というパウロの預言のことばがあります。

 懲らしめの第四段階
“26:23 もし、あなたがたがこれらのわたしの懲らしめを受け入れず、わたしに反抗して歩むなら、
26:24 わたしもまた、あなたがたに反抗して歩もう。わたしはまた、あなたがたの罪に対して七倍も重くあなたがたを打とう。
26:25 わたしはあなたがたの上に剣を臨ませ、契約の復讐を果たさせよう。またあなたがたが自分たちの町々に集まるとき、わたしは、あなたがたの間に疫病を送り込む。あなたがたは敵の手に落ちる。
26:26 わたしが、あなたがたのパンのための棒を折るとき、十人の女が一つのかまであなたがたのパンを焼き、はかりにかけて、あなたがたのパンを返す。あなたがたは食べても、満ち足りない。〔わたしがあなたたちのパンの備えを砕くときには、十人の女たちがパンを焼くにもわずか一つのかまどで足りるほどになる。焼いたパンは量って配り、あなたたちは食べても満腹することはない。(新共同訳)〕”(新改訳)

第四段階の懲らしめは、①剣(敵国の侵略)、②飢饉、③疫病です。

 懲らしめの第五段階
“26:27 これにもかかわらず、なおもあなたがたが、わたしに聞かず、わたしに反抗して歩むなら、
26:28 わたしは怒ってあなたがたに反抗して歩み、またわたしはあなたがたの罪に対して七倍も重くあなたがたを懲らしめよう。
26:29 あなたがたは自分たちの息子の肉を食べ、自分たちの娘の肉を食べる。
26:30 わたしはあなたがたの高き所をこぼち、香の台を切り倒し、偶像の死体の上に、あなたがたの死体を積み上げる。わたしはあなたがたを忌みきらう。
26:31 わたしはあなたがたの町々を廃墟とし、あなたがたの聖所を荒れ果てさせる。わたしはあなたがたのなだめのかおりもかがないであろう。
26:32 わたしはその地を荒れ果てさせ、そこに住むあなたがたの敵はそこで色を失う。
26:33 わたしはあなたがたを国々の間に散らし、剣を抜いてあなたがたのあとを追おう。あなたがたの地は荒れ果て、あなたがたの町々は廃墟となる。
26:34 その地が荒れ果て、あなたがたが敵の国にいる間、そのとき、その地は休み、その安息の年を取り返す。
26:35 地が荒れ果てている間中、地は、あなたがたがそこの住まいに住んでいたとき、安息の年に休まなかったその休みを取る。
26:36 あなたがたのうちで生き残る者にも、彼らが敵の国にいる間、彼らの心の中におくびょうを送り込む。吹き散らされる木の葉の音にさえ彼らは追い立てられ、剣からのがれる者のように逃げ、追いかける者もいないのに倒れる。
26:37 追いかける者もいないのに、剣からのがれるように折り重なって、つまずき倒れる。あなたがたは敵の前に立つこともできない。
26:38 あなたがたは国々の間で滅び、あなたがたの敵の地はあなたがたを食い尽くす。
26:39 あなたがたのうちで生き残る者も、あなたがたの敵の地で自分の咎のために朽ち果てる。さらに、その先祖たちの咎のために朽ち果てる。”(新改訳)

 第五段階の懲らしめは、①極度の飢饉→②人心と国土の荒廃→③廃墟、更に、④捕囚→⑤捕囚された地での絶えざる恐怖感というものです。それでも悔い改めなければ、自分の咎のために朽ち果てるのです。
これらのことは実際に起こってしまいました。2列王記17章以下を終わりまで読むことをお勧めします。

しかし、ヤハウェ(主)は、民が、悔い改めるとき回復させてくださいます。

 <お祈り>
天のお父様。
あなたの御名をほめたたえます。
あなたを愛し、喜びをもって、あなたに従う者であらせてください。
主イエス・キリスト様の御名でお祈りします。アーメン

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コメント

ここでユダ王国の滅亡の時でしたね。
私のせっかちさが出てしまっていますね。
「あなたがたが敵の国にいる間」バビロン捕囚を思い起こしました。
〝悔い改めるとき回復させてくださいます〟悔い改めるという事を、全面的に自分の非を責めていれば、回復させてくださるのかと勘違いしていました。神様が〝罪を提示してこられた時に〟悔い改めれば、主なる神様は回復してくださるという事ですよね。何度も何度も間違えて捉えてしまう事がありますが、このように引き戻してくださるのも、神様の御力なのでしょうね。

“何度も何度も間違えて捉えてしまう事があります”→
主の方にさえ心が向いていれば大丈夫です。
主は恵み深く対応してくださいます。

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