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2019年3月14日 (木)

箴言14:25-28 イエス様を信じる者は永遠の命を持つ

(斜体文は口語訳1955
 14:25まことの証人は人の命を救う、偽りを吐く者は裏切者である。
新改訳2017は「真実な証人は人のたましいを救う。欺く者は偽りを吹聴する。」と訳し、
新共同訳は「真実の証人は魂を救い、欺きの発言をする者は裏切る。」と訳しています。
前半部分の「人」(口語訳)、「魂」(新改訳・新共同訳)と訳されている語の原語は「ネフェシュ」で、「魂」or「人」のどちらにも訳すことが可能です。
リビングバイブルは「ほんとうのことを言う証人は無実の罪をはらしてくれますが、うそつきの証人は平気で裏切ります。」と訳しています。
後半部分に「証人」と訳せる単語はありませんが、リビングバイブルは、前半の部分の意味を考慮して、後半も証人のことを言っているのだろうと推測したのではないかと思います。
世の中には、嘘をついても良心が痛まない人がいるようですね。良心が麻痺しても、主なる神様が、そのままにされてしまう状態になったら恐ろしいことです{(参考)ローマ118-31}。
ローマ124には「そこで神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡されました。」(新改訳2017)と記されています。

 14:26主を恐れることによって人は安心を得、その子らはのがれ場を得る。
新改訳第三版は「力強い信頼はを恐れることにあり、子たちの避け所となる。」と訳し、
新共同訳は「主を畏れれば頼るべき砦を得、子らのためには避けどころを得る。」と訳し、
リビングバイブルは「神様を恐れ大切にする人は頼りがいがあるので、子供たちは安心して頼ります。」と訳しています。
原文は上記のどのようにも訳せる文だと思います。
前半部分の「主」と訳された語の原語は「ヤハウェ」です。即ち永遠の存在者です(出エジプト313-15)。
「恐れ」(新改訳)、「畏れ」(新共同訳)と訳された語の原語は「イルアー」で、恐れ、恐怖、畏れ(畏敬)の意があります。
新改訳2017は「力ある拠り所は主を恐れることにあり、それは主の子らの避け所となる。」と訳していますが、後半部分の「主の子らの」の「主の」という語は原文にはありませんが、その様に解釈したのであろうと思います。原文は「彼の息子たち」です。ですから、「彼」をヤハウェとして取ったか、ヤハウェを信頼する人として取ったかによって、訳が変わってきます。私は、どちらも実際にはあることであると思います。
いずれにしても、主を畏れ敬い、信頼し、主を愛するということは、神の子どもとしての基本ですね。

 14:27主を恐れることは命の泉である、人を死のわなからのがれさせる。
主を畏れる(畏れ敬うこと)ことは、命の泉or命の源であり、人を死の罠から逃れさせるor避けさせるor離れさせる、ということです。
「主」の語の原語は「ヤハウェ」です。イエス{(ヘ)イエシュア}はヤハウェは救い(救う)の意です。
マタイ121には、「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」(新共同訳)という天使の言葉が記されています。

 キリスト者はイエス様を信じて死から救われ永遠の命を得た者です。
ヨハネ336には「御子を信じる者は永遠の命をもつ。」(口語訳)とあり、
ヨハネ1126には「生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。」(新共同訳)というイエス様の御言葉が記されています。イエス様を信じた者は、御霊から新しく霊の誕生をしました。
ヨハネ33.6には「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。/肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。」(新共同訳)というイエス様の御言葉が記されています。
神の霊から生まれた霊は永遠なのです。
その上、1コリント617には「主に結び付く者は主と一つの霊となるのです。」(新共同訳)と記され、更にまた、イエス様は「永遠の命」そのものです(1ヨハネ11.2)。
∴新生したキリスト者の本体は霊です。主と一つ霊とされた霊のもとに歩んでいる人は霊の人です。1コリント31-4(新共同訳)には「霊の人」、「肉の人」、「ただの人」という表現が出てきます。
しかし、イエス様は「わたしを信じる者は、死んでも生きる。」(ヨハネ1125・新共同訳)とも言われました。
肉(アダム経由の親)から生まれた肉体は、イエス様の地上再臨の前に心臓が止まれば死にます。しかし、イエス様を信じる者の体はよみがえるのです。但し、肉の体へとよみがえるのではなく、永遠に朽ちることの無い霊のからだによみがえるのです。
1
コリント1544には「肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。」(口語訳)と書いてある通りです。

 老人性うつ病の原因の一つに「死」があります。「死」の本当の解決は、まことの救い主であるイエス様を信じることのみです。しかし、イエス様を信じようとしない人、信じることのできない人は、「死」を受容するか、絶望するか、恐怖の内に死んでいくのです。しかし、その人の魂は生きています。そしてやがて最後の審判の時を迎えることになるのです。永遠の命を持っていなければ(与えられていなければ)、第二の死を迎えることになるのです(黙示録206.11-15、黙示録218)。

 14:28王の栄えは民の多いことにあり、君の滅びは民を失うことにある。
新改訳2017は「王の栄えは民が多いこと。君主の滅びは国民がいなくなること。」と訳しています。

 <お祈り>
天のお父様。
あなたの御名をほめたたえます。
イエス様の尊い御救いにあずからせて頂けましたことを感謝します。
死の恐怖から解放されただけではなく、日々イエス様との豊かな交わりを与えられて歩ませて頂けますことを感謝し、御名を崇め、主イエス・キリスト様の御名でお祈りします。アーメン

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