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2020年7月11日 (土)

ヨシュア18:1-10 七つの部族の所有地の割り当て/御霊に満たされ御霊によって歩む

ヨシュア18章の本文(新改訳2017)は斜体です。 

1 イスラエルの子らの全会衆はシロに集まり、そこに会見の天幕を建てた。この地は彼らに服していたが、2 イスラエルの子らの中に、相続地を割り当てられていない七部族が残っていた。3 ヨシュアはイスラエルの子らに言った。「あなたがたの父祖の神、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕があなたがたに与えられた地を占領しに行くのを、あなたがたはいつまで延ばしているのか。4 部族ごとに三人の者を出しなさい。私は彼らを送り出そう。彼らが立ち上がってその地を行き巡り、自分たちの相続地にしたがってその地について書き記し、私のところに戻って来るためである。5 彼ら自身でそれを七つの割り当て地に分割しなさい。ユダは南にある自分の地域にとどまり、ヨセフの家は北にある自分の地域にとどまる。6 あなたがたはその地の七つの割り当て地を書き記し、私のところに持って来なさい。私はここで、私たちの神、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕の前で、あなたがたのためにくじを引こう。

 1節には、「イスラエルの子らの全会衆はシロに集まり、そこに会見の天幕〔臨在の幕屋(新共同訳)、幕屋(リビングバイブル)〕を建てた。」とあります。
「会見の天幕」は、幕屋、主の幕屋、主の聖所、聖所、神の宮、・・等々と聖書に記されています。
幕屋(会見の天幕)の至聖所に契約の箱(あかしの箱、契約の箱、神の契約の箱、神の箱、・・等々ともいわれます)が安置されていました。
契約の箱は神の臨在の象徴でした。

 会見の天幕(幕屋)は、ヨルダン川を渡ってからしばらくの間はギルガルにありました(ヨシュア419)が、この時(ヨシュア181)「シロ」に移しました。
その後、神の箱(契約の箱)は、一時ベテルに安置されているのを見ます(士師記2026-28)。
1
サムエル11-333を見ると、その時代には、シロに神の箱(契約の箱)が置かれていたことが分かります。
その後の変遷を記すと長くなるので省略しますが、やがて、神の契約の箱は、ソロモンの神殿の至聖所に安置されました。
神の契約の箱は、B.C.586年のエルサレム崩壊時以来不明です。

 イエス様が地上におられた頃の神殿には、神の箱はありませんでした。
イエス様ご自身が神の神殿である(ヨハネ219-21)ので、ある意味、それはふさわしことであったのかも知れません。

さて、現在は、と言うと、新生したキリスト者が神の神殿(神の宮)なのです。
主なる神様は天におられますが、キリスト者の内にも住んでくださっておられます。
1
コリント316には、「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っている・・。」(口語訳)と記され、
1
コリント619には、「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、・・」(新改訳第三版)と記されています。

 キリスト者は、聖霊に満たされ(支配され)、導かれて歩むことが期待されています。
エペソ518には、「御霊に満たされなさい。」(新改訳)とあり、
ガラテヤ516には、「御霊によって歩みなさい。」(新改訳)と記されています。

 御霊に満たされ、御霊によって歩むことが出来る為には、肉の処理が重要です。
ガラテヤ519-21は、肉の行為とはどのようなものかということを、
19 ・・・、淫らな行い、汚れ、好色、20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、21 ねたみ、泥酔、遊興、そういった類のものです。”(新改訳2017)と記しています。
一言で言えば罪の行為です。

 キリスト者は、自分の肉を十字架につけたのです。
ガラテヤ524には、「キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、情欲や欲望とともに十字架につけたのです。」(新改訳2017)と記されています。

 私は、この聖句と共に、イエス様が十字架にお架かりになっておられたとき、イエス様の左右にいた強盗のことを夢うつつの中で教えられました(7/4のこと)。一人の強盗は、信仰告白をして、即刻パラダイスが約束されました。もう一人の強盗は、さんざん悪たれをついているのです。それこそ肉のなせる業です。
 キリスト者がキリストと共に十字架につけられたといっても、十字架の上で肉の行為を発散している場合もあります。イエス様に悪たれをついていた強盗のように。
キリスト者の場合は、肉体が死ねば、その行為も止みますが、願わくは、地上にいる間に肉の行為を終わらせたいと誰しもが思うことと思います。

 その秘訣は、ガラテヤ524の「キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、情欲や欲望とともに十字架につけたのです。」(新改訳2017)という御言葉を信仰によって実体化することです。そうして、御霊に満たされ、導かれて歩むのです。
主がその恵みを用意してくださっておられるのですから。

 また、そのような信仰に立ったにもかかわらず、肉の思いが出てくる場合は、サタンの配下の悪しき霊の仕業ですから、直ちに悪しき霊を主イエスの御名によって追い払うのです。すると、肉の思いは、スーッと消えます。消えない場合は、悔い改めてください。

7
しかし、レビ人はあなたがたの間に割り当て地を持たない。主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕の祭司として仕えることが彼らへのゆずりだからである。ガドとルベンと、マナセの半部族は、ヨルダンの川向こう、東の方で自分たちの相続地を受けている。主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕のしもべモーセが彼らに与えたものである。」

8 その人たちは立って出て行った。その際ヨシュアは、その地について書き記すために出て行く者たちに命じた。「さあ、あなたがたはその地を行き巡り、その地について書き記し、私のところに帰って来なさい。ここシロで、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕の前で、私はあなたがたのためにくじを引こう。」

9 その人たちは行って、その地を巡り、それぞれの町を七つの割り当て地に分けて書物に書き記し、シロの宿営にいるヨシュアのもとに来た。

10 ヨシュアはシロで、すなわち主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕の前で、彼らのためにくじを引いた。ヨシュアはそこで、彼らへの割り当てにしたがって、その地をイスラエルの子らに分割した。

 今日の聖書箇所は、
①既に相続地を与えられているルベン、ガド、マナセ、エフライム、ユダについて(5.7
②レビ人について(7
③これまでに相続地を与えられていなかった七部族に相続地を与える方法と相続地の割り当てについて(1-5a68-10
記されています。

<お祈り>
天のお父様。
あなたの御名を崇めます。
あなたの恵みによって救われ、
あなたの恵みによって、御霊によって歩める幸いを与えられ、
やがてあなたの恵みによって霊の体を与えられ、
とこしえに主と顔と顔を合わせて共に住まわせて頂ける恵みを感謝します。
あなたの御名をほめたたえ、主イエス・キリスト様の御名でお祈りします。アーメン

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コメント

肉は捨てて主の御旨に沿った生き方のみを行う事ができますように、と改めて思いました。

ハレルヤ!
アーメン

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