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2023年8月14日 (月)

マタイ24:29.28 終末と満了13 キリストの再臨2

 マタイ2429には、
“「それらの日に起こる苦難の後、たちまち太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の諸力〔別訳「万象」(欄外注)、「諸力」と訳されている語のギリシア語原語は「デュナミス」(力)の複数形です。〕は揺り動かされる。”(聖書協会共同訳)と記されています。

 このような預言は、旧約聖書にも記されており、ヨエル2章には、
10 地はその前で震え、天も揺れる。太陽も月も暗くなり、星もその輝きを失う。11 主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕はご自分の軍隊の先頭に立って声をあげられる。その陣営は非常に大きく、主のことばを行う者は強い。主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕の日は偉大で、非常に恐ろしい。だれがこの日に耐えられるだろう。/
31
主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる。”(2017)とあります。

 黙示録612-17の第6の封印が開かれた個所には次のように記されています。
12 また、小羊が第六の封印を解いたとき、私が見ていると、大地震が起きた。太陽は毛織の粗布のように暗くなり〔太陽は黒布で覆われたように暗くなり(リビングバイブル)〕、月は全体が血のようになって、13 天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようであった〔そして、星が地上に落ちたのです。まるで、いちじくの青い実が、大風にばらばらと振り落とされるようでした(リビングバイブル)、多くの隕石が落ちてきたのかもしれません(筆者挿入)〕。
14
 天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。
15
 地上の王、高官、将校、富める者、力ある者〔身分の高い人(リビングバイブル)〕、また、すべての奴隷も自由人も洞穴や山の岩間に身を隠した。16 そして、山と岩に向かって言った。
「私たちの上に覆いかぶさって、玉座におられる方の顔と小羊の怒りから、私たちをかくまってくれ。17 神と小羊の大いなる怒りの日が来たのだ。誰がそれに耐えられようか。」”(聖書協会共同訳)とあります。

 マタイ2429の中には、“星は天から落ち”とありますが、
黙示録613にも、“天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようであった。”(聖書協会共同訳)とあり、
黙示録810.11の第3のラッパの災いの時には、
10 第三の御使いがラッパを吹いた。すると、天から、たいまつのように燃えている大きな星が落ちて来て、川の三分の一とその水源の上に落ちた。
11
この星の名は「苦よもぎ」と呼ばれ、水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。”(2017)と記されています。

 また、マタイ2429の中には、“たちまち太陽は暗くなり”ともありますが、
黙示録612以外にも、黙示録1610.11には、
10 第五の御使いが鉢の中身を獣の座に注いだ。すると、獣の王国は闇におおわれ、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。
11
そして、その苦しみと腫れもののゆえに天の神を冒瀆し、自分の行いを悔い改めようとしなかった。”(2017)と記されています。

 また、マタイ2429の中には、“天の諸力は揺り動かされる”とありますが、天の諸力を堕天使集団と仮定すると、黙示録127-9には、
7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその天使たちが竜〔悪魔{サタン}(筆者挿入)〕に戦いを挑んだのである。竜とその使いたち〔堕天使集団(筆者挿入)〕もこれに応戦したが、8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。
9
 この巨大な竜、いにしえの蛇、悪魔ともサタンとも呼ばれる者、全人類を惑わす者は、地上に投げ落とされた。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。”(聖書協会共同訳)と記されています。

 イザヤ24章には次のように記されています。
17 地に住む者よ。恐怖と落とし穴と罠があなたに臨む。
18
 恐怖の叫びから逃れる者は落とし穴に落ちる。落とし穴の中から這い上がる者は罠に捕らえられる。天の水門は開かれ、地の基は震え動く。
19
 地は裂けに裂け、地は破れに破れ、地は揺れに揺れる。
20
 地は酔いどれのようによろめき、仮小屋のように揺れ動く。地の背きは地の上に重く、地は倒れて再び起き上がることはない。〔地のそむきの罪と大地震との関連性を想起させます(筆者挿入)〕
21
 その日になると、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は罰する。天上では天上の軍勢を、大地の上では大地の王たちを。
22
 彼らは、囚人が地下牢に集められるように集められ、牢獄に閉じ込められ、長い月日がたった後、罰せられる。
23
 月は辱められ、太陽は恥じる。シオンの山において、万軍の主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕が王となられ、エルサレムにおいて、長老たちの前にその栄光を現されるからだ〔キリストの千年王国時代のことでしょう(筆者挿入)〕。”(聖書協会共同訳)とあります。

マタイ24:28には、“屍〔「死体」(口語訳、新改訳)〕のある所には、禿鷲が集まるものだ。”(聖書協会共同訳)とあります。
この個所を読むと、黙示録19章を思い浮かべます。黙示録19章には次のように記されています。
11 それから、私は天が開かれているのを見た。すると、白い馬が現れた。それに乗っている方〔再臨のキリスト(筆者挿入)〕は、「忠実」および「真実」と呼ばれ、正義をもって裁き、また戦われる。
12
 その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠を戴き、この方には、自分のほかは誰も知らない名が記されていた。
13
 この方は血染めの衣を身にまとい、その名は「神の言葉」と呼ばれた。
14
 そして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い上質の亜麻布を身にまとい、この方に従っていた。
15
 この方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。そして、この方はぶどう酒の搾り桶を踏む。そのぶどう酒には、全能者である神の怒りが込められている。
〔この方の口からは、諸国の民を打つために鋭い剣が出ていた。鉄の杖で彼らを牧するのは、この方である。また、全能者なる神の激しい憤りのぶどうの踏み場を踏まれるのは、この方である。(2017)〕
16
 この方の衣と腿(もも)には、「王の王、主の主」という名が記されていた。
17
 また私は、一人の天使が太陽の中に立っているのを見た。この天使は大声で叫び、空高く飛んでいるすべての鳥にこう言った
さあ、神の大宴会に集まれ18 王の肉、将校の肉、権力者たちの肉を食らえ。また、馬とそれに乗る者の肉、あらゆる自由人、奴隷、小さな者や大きな者たちの肉を食らえ。」
19
 私は、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、馬に乗っている方とその軍勢と戦うために、集まっているのを見た。
20
 しかし、獣〔反キリスト(筆者挿入)〕は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。このしるしによって、偽預言者は、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者を惑わしたのである。獣も偽預言者も、生きたまま硫黄の燃え盛る火の池に投げ込まれた。
21
 残りの者たちは馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるまで食べた。”(聖書協会共同訳)とあります。
17.18.21
節には、鳥が死体を食べることが預言されています。この戦いはエルサレムを中心とするユダヤの地で行われます(ゼカリヤ12章)。

<お祈り>
天のお父様。
あなたを崇めます。
あなたは罪が満ちたときには、その裁きをなさるお方です。
しかし、あなたは愛のお方であられ、決定的な裁きをなさる前に、救いの道をイエス・キリスト様によって開いてくださいました。
見ずに信じる者は幸いである、と言われている時代に救いにあずからせていただきました恵みを感謝します。
神の子どもとして、キリストの花嫁として、ふさわしくお整え下さい。
私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。

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コメント

黙16:11〝・・天の神を冒瀆し、自分の行いを悔い改めようとしなかった〟という聖句、悔い改め罪の告白の大切さを改めて実感します。
何が正しいのかは聖書が正しいのです。神様、イエス様が正しいのです。この世のものに惑わされ易い私はグラグラしてしまう事が多々ありますが、主を信じます。
主が私に示してくださっている道を迷わずに信じて歩んでゆこうと強く思いました。

“何が正しいのかは聖書が正しいのです。神様、イエス様が正しいのです。”→
アーメン。アーメン。アーメン。ハレルヤ!

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