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2023年9月29日 (金)

申命記31:9-13 七年ごとの律法の朗読/現代の多くのキリスト者は日々聖書を読むことができる恵みを与えられています

 申命記319-13には次のように記されています。
9 モーセはこの律法を書いて、主の契約の箱を担ぐレビ人である祭司たちとイスラエルのすべての長老たちに渡した。
10
 そして、モーセは彼らに命じた。
「七年の終わりごとに、すなわち負債免除の年と定められた年の仮庵祭に、11 イスラエルのすべての人々が、あなたの神、主の前に出るために、主の選ぶ場所に来るとき、あなたはイスラエルのすべての人々の前でこの律法を読み聞かせなければならない。
12
 男も女も子どもたちも、またあなたの町の門にいる寄留者も、すべての民を集めなさい。彼らが聞いて学び、あなたがたの神、主を畏れ、この律法の言葉をすべて守り行うためであり、13 まだ知らない子どもたちがこれを聞いて学び、あなたがたがヨルダン川を渡って行って所有する土地であなたがたの生きているかぎり、あなたがたの神、主を畏れるようになるためである。」”(聖書協会共同訳)とあります。

 イスラエルのすべての民に対する7年ごとの律法の朗読について命じられています。
律法を聞くのは、イスラエルの民全員が律法を守り行うための基本でした。
イスラエルの民は、律法を守れば祝福されるという契約を神ヤハウェ(主)とすでに結んでいたのです。 

 イスラエルの民は律法を聞いて学ぶとともに暗記している必要がありました。
7
年に一回の律法の朗読で、どのように暗記することが出来るのだろうか、と考える人もいるでしょう。
しかし、律法の根幹をなす10の言葉、いわゆる十戒については、主はモーセを通して次のように教えておられます。
 申命記6章には次のように記されています。
1 これは、あなたがたの神、主があなたがたに教えられた戒め、掟と法であって、あなたがたが渡って行って所有しようとしている地で行うべきものである。
2
 あなたも、子も孫も、生きているかぎり、あなたの神、主を畏れ、私が命じるすべての掟と戒めを守って、長く生きるためである。
3
 イスラエルよ、あなたは聞いて、守り行いなさい。そうすれば幸せになり、あなたの先祖の神、主が告げられたとおり、乳と蜜の流れる地であなたがたは大いに増える。
4
 聞け、イスラエルよ。私たちの神、主は唯一の主である。
5
 心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くしてあなたの神、主を愛しなさい。
6
 今日私が命じるこれらの言葉を心に留めなさい
7
 そして、あなたの子どもたちに繰り返し告げなさい。家に座っているときも、道を歩いているときも、寝ているときも、起きているときも唱えなさい
8
 その言葉をしるしとして手に結び、記章として額に付け、9 また家の入り口の柱と町の門に書き記しなさい。”(聖書協会共同訳)とあります。

 このようにすれば、たとえ子どもであっても暗唱することが出来たことでしょう。

 現代の私たち日本のキリスト者は、だれでも聖書を持っていると思います。
子供でも持っているでしょう。
印刷技術が発明されるまでは、個人で聖書を持つことなどできませんでした。
また、日本人についていえば、日本語に翻訳された聖書を与えられたので、私たちは日本語訳の聖書を読むことが出来るようになったのです。
なんとありがたい時代に生かされていることでしょうか。
私たちは、毎日、聖書を読むことが出来ます。
聖書の創世記から黙示録迄を1度読み終えたら、それで終わりにしないで、それを何度でも繰り返すのです。
聖書を70回以上通読した人の話ですけれど、読むたびに、主は、新たに光を与えてくださるそうです。
聖書は、1度通読したから、それでおしまい、とする人も多いと思いますが、もったいない話です。
また、中には、聖書の根幹は、神を愛し、人を愛することである、とわかったから、それを心に留めておけば、それでよいと考える人もいるようです。

 御言葉を読み、御言葉に応答して祈る、ということを生涯つづけていきたいですね。

<お祈り>
天のお父様。
あなたをほめたたえます。
聖書を与えてくださいましたことを感謝します。
日々御言葉を読み、御言葉に応答した祈りを欠かすことなく歩む者であらせてください。
私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 詩篇119130
新改訳初版~第三版は、“みことばの戸が開くと、光が差し込み、わきまえのない者に悟りを与えます。”と訳し。
新改訳2017は、“みことばの戸が開くと光が差し、浅はかな者に悟りを与えます。”と訳し、
新共同訳は、“御言葉が開かれると光が射し出で、無知な者にも理解を与えます。”と訳しています。

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コメント

確かに、神様を愛して、隣人を自分の様に愛していたら、それで良いと思っておりました。
私も聖書は時々に教えてくれるもの。その時、学び知れば良いと思っていた者です。
学べる様に導いてくださっていることに感謝です。
毎日、御言葉に触れているからこそ「イエス様助けてください」と即、祈る事ができるのだと思うのです。連日御聖堂に入ってボロボロと泣いて祈っていた頃を思うと、雲泥の差です。大きな恵みをありがとうございます!となりますね、不思議な業です。感謝です。
いつも学ばせていただき、心より感謝いたします。ありがとうございます。
又々細かな所ですが、11節〝・・イスラエルのすべての人々の前でこの律法を 読み聞かせ・・〟13節〝・・生きているかぎり、あなたがた の神、・・〟2箇所スペースが空いている箇所がありました。細かな所をすみません。

訂正すべき個所を教えてくださり感謝します。
私は、本文をupする前にwordで作成しています。
その行の変換の個所でミスが起きているとわからないということを今日気付きました。
とはいえ、この年で、まだ仕事もしているので、ブログに用いることの出来る時間も限られます。
ですから、これからも同じようなミスが頻発するかもしれません。
気付いたときには教えてくださいね。
よろしくお願いします。

働いていらっしゃることや、この様に毎日アップなさっていることは神様からの祝福ですね。
私はアナログで書き写しで、細かく見えてしまって申し訳なく思いますが、日々、学ばせていただいている事、心より感謝しております。

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