« 申命記29:15-28 捕囚の預言/祝福される生き方 | トップページ | 箴言24:28.29 復讐のために噓の証言をするな/どんなことでも主にお話ししましょう »

2023年9月 6日 (水)

詩篇94:1-7 悪しき者を裁いてくださいとの嘆願/罪が満ちると主は裁かれるお方

 詩篇941-7.23には次のように記されています。
1 報復の神、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕よ。報復の神よ、輝き出てください。
2
 地を裁かれる方よ、立ち上がり、高ぶる者に報いてください。
3
 主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕よ、悪しき者はいつまで、悪しき者はいつまで勝ち誇るのでしょうか。
4
 彼らは思い上がった言葉を吐き散らし、悪事を働く者は皆、傲慢に語ります。
5
 主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕よ、彼らはあなたの民を打ち砕き、ご自分の民を苦しめます。
6
 やもめや寄留の民を殺し、みなしごを虐殺します。
7
 彼らは言います。「主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は見ていない。ヤコブの神は気付かない」と。/
23
 主は彼らの不義に報い、彼らをその悪のゆえに滅ぼされる。我らの神、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は彼らを滅ぼされる。”(聖書協会共同訳)とあります。

 神ヤハウェ(主)は、悪が満ちると裁きを行われるお方です。
創世記6章には、ノアの時代のことが次のように記されています。
5 主は、地上に人の悪が増大し、その心に図ることがみな、いつも悪に傾くのをご覧になった。
7
そして主は言われた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。・・・」”(2017)とあり、
 創世記11章には、人が、神ヤハウェ(主)反抗して歩んでいこうとしたため、言葉を乱されたことが次のように記されています。
3.4 やがて大都市を建設しようという話が持ち上がりました。永久に残る記念碑として、天にも届くような塔を造り、自分たちの力を見せつけようというのです。「こうやって一致団結すれば、あちこちに散らされる心配もなくなるだろう。」そう豪語すると、人々はよく焼いた堅いれんがをうずたかく積み上げ、アスファルトで固めました。/
6
「なんということだ。同じことばを使い、一致して事にあたると、人間はこれだけの事をやすやすとやり遂げてしまう。この分だと、これからどんなことを始めるか、わかったものではない。思ったことを何でもやってのけるに違いない。
7
地上へ降りて行って、彼らがそれぞれ違ったことばを話すようにしてしまおう。そうすれば、互いの意思が通じなくなるだろう。」”(リビングバイブル)とあります。
 創世記15章では、イスラエルを用いたヤハウェ(主)によるカナンの民への処罰について、罪が満ちたら主が裁くということを、主はアブラムに次のように語っています。
13 主はアブラムに言われた。「あなたはこのことをよく覚えておきなさい。あなたの子孫は、異国の地で寄留者となり、四百年の間、奴隷として仕え、苦しめられる。
14
 しかし、あなたの子孫を奴隷にするその国民を、私は裁く。その後、彼らは多くの財産を携えてそこから出て来る。
15
 あなた自身は良き晩年を迎えて葬られ、安らかに先祖のもとに行く。
16
 そして、四代目の者たちがここに戻って来る。それまでは、アモリ人の悪が極みに達していないからである〔アモリびとの悪がまだ満ちないからです(口語訳)〕。」
”(聖書協会共同訳)と記されています。

 創世記18.19章には、ソドムとゴモラの裁きについて次のように記されています。
1820 そして主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は言われた。「ソドムとゴモラの叫びは実に大きく、その罪は極めて重い。
21
 さあ、私は降って行って、私に届いた叫びのとおり、彼らが確かに行っているのかどうか見て確かめよう。」
19
24 主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は、ソドムとゴモラの上に、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕のもとから、すなわち天から硫黄と火を降らせ、25 これらの町と低地一帯、町の住民すべてと、土地に芽生えるものを滅ぼされた。”(聖書協会共同訳)とあります。

 出エジプト1229.30には、神ヤハウェ(主)の御言葉に従わず、9回にも及ぶ主の御業を見させられながら、さらに逆らい続けたエジプトのファラオへの裁きについて次のように記されています。
29 深夜になり、主はエジプトの地のすべての初子を打たれた。王座に着くファラオの初子から、地下牢にいる捕虜の初子まで、さらに家畜の初子もすべて打たれたので、30 ファラオもその家臣もすべてのエジプト人は夜中に起き上がった。死人のない家はなかったので、悲痛な叫びがエジプトで上がった。”(聖書協会共同訳)とあります。
 出エジプト1421-28には、初子(ういご)を殺されても悟らなかったエジプトのファラオが紅海で死体となったことが次のように記されています。
21 モーセが海に向かって手を伸ばすと、主は夜通し強い東風で海を退かせ、乾いた地にした。水が分かれたので、
22
 イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んで行った。水は彼らのために右と左で壁となった。
23
 エジプト人は彼らの後を追って行き、ファラオの馬も戦車も騎兵もすべて海の中に入って行った。
24
 朝の見張りのとき、主はエジプト軍を火と雲の柱から見下ろされ、エジプト軍をかき乱された。
25
 主が戦車の車輪を外し、進みにくくされたので、エジプト人は言った。「イスラエルの前から逃げよう。主が彼らのためにエジプトと戦っているのだ。」
26
 主はモーセ に言われた。「海に向かって手を伸ばしなさい。水はエジプト人の戦車と騎兵の上に戻るだろう。」
27
 モーセが海に向かって手を伸ばすと、海は夜明け前に元に戻った。エジプト人は水が迫って来るので逃げたが、主は彼らを海の中に振り落とされた。
28
 水は元に戻り、戦車も騎兵も、彼らの後を追って海に入ったファラオの軍隊すべてを呑み込み、一人も残らなかった。”(聖書協会共同訳)とあります。

 神ヤハウェ(主)が行ったさばきは、その他にも数多く聖書に記されていますが、きりがないので、次にユダの手紙を引用します。
5 あなたがたは十分承知していることですが、思い起こしてほしい。主は一度は民をエジプトの地から救い出しましたが、次に信じない者たちを滅ぼされました。
6
 また、自らの領分を守らず、その住まいを捨てた天使たちを、大いなる日の裁きに向けて、永久につないで暗闇の中に閉じ込められました。
7
 ソドムとゴモラ、またその周辺の町も、この天使たちと同じく、淫らな行いにふけり、異なる肉の欲を追い求めたために、永遠の火の罰を受けて見せしめにされています。/
9
 大天使ミカエルは、モーセの体のことで悪魔と言い争ったとき、あえて罵って相手を裁こうとはせず、ただ「主があなたを戒めてくださるように」と言いました。/
11
 不幸なことです。彼ら〔唯一の支配者である主イエス・キリストを否定する人。4節参照。(筆者挿入)〕はカインの道を歩み、報酬のためにバラムの迷いに陥り、コラのように背いて滅びました。
12
 この者たちは、あなたがたの愛餐の染みです。厚かましくも宴席に連なり、わが身を養っています。彼らは、風に吹き飛ばされる水なき雲、実を結ばず枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、13 わが身の恥を泡に吹き出す海の荒波、さまよう星です。彼らには、真っ暗な闇が永遠に待ち受けています。
14
 アダムから七代目のエノクも、彼らについてこう預言しました。「見よ、主は幾万の聖なる者たちを引き連れて来られる。15 すべての人に裁きを行うため、神を畏れぬ者たちが犯したすべての不敬虔な行いと、不敬虔な罪人が主に対して口にしたすべての暴言とを罪に定めるためである。」”(聖書協会共同訳)と記されています。

 言葉と裁きの関係について主イエス様は次の様に語られました。
「言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、裁きの日には責任を問われる。37 あなたは、自分の言葉によって義とされ、また、自分の言葉によって罪ある者とされる。」(マタイ1236.37・聖書協会共同訳)と記されています。

 主の裁きについて書いてくると、だれもが、「もう、私はダメ。」と思うと思います。
少なくとも私はそうです。
しかしありがたいことに、主は次の様に語られました。
13 天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者は誰もいない。
14
 そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も〔十字架の上に(筆者挿入)〕上げられねばならない。15 それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3章・聖書協会共同訳)と記され、続く個所には次のように記されています。
16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
17
 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
18
 御子を信じる者は裁かれない。/
36
御子を信じる人は永遠の命を得る。”(ヨハネ3章・聖書協会共同訳)と記されています。

<お祈り>
天のお父様。
あなたをほめたたえます。
イエス様を、神の御子、キリスト(メシア)、主(ヘブライ語で「ヤハウェ」、ギリシア語で「キュリオス」)、救い主(ヘブライ語で「イエシュア」、すなわちイエスは、「神は救う」の意)と信じさせていただけましたことを感謝します。
口を開けば、罪に定められるような者です。
このような私をも救ってくださり感謝します。
私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ああ驚くべきイェスの愛よ」の1番(聖歌699 聖歌総合版759
“1.ああ 驚くべき イェスの愛よ 罪をのみさる 大御恵(みめぐみ)よ いかなる者も 立ち返らば 救いたもう 主の恵みよ 恵みの深さ広さ はかりうるものなし 深さ広さ誰かはかりうる? 汚れに汚れし身も 恵みにて救わる とうとき御名をたたえよ たたえよ”

« 申命記29:15-28 捕囚の預言/祝福される生き方 | トップページ | 箴言24:28.29 復讐のために噓の証言をするな/どんなことでも主にお話ししましょう »

詩編」カテゴリの記事

日毎の恵み15」カテゴリの記事

コメント

悪によって混乱した時も、迷った時も、何時でも救ってくださるのは主です。感謝です。
やはり、救いは主からのものでなければ気づくことはできないのでは?と思うほどです。
何故、こんな思いを…などと思ってしまったりもしますが…。それは矯正であったり気づかせてくださる事であったりするのですね?
主が、どこかへ行ってしまったのではないか…何故助けてくださらないのか…等。ほんと私は愚かな者であると思います。できるのは主を信じて祈ることのみだと実感します。
永遠というものを手にすることは容易いことではないですが、それは手にしたいものですので、それを主が与えてくださいますので従ってゆきます。
私も暴言を吐いてしまったりします。なんて愚かなんだ…と吐いた後に懺悔…を繰り返して。何時この心は、この事が止まるのでしょうか?と問いかけたくなります。それでもやはり少しずつよくしていただけている事も実感します。
主から離れる事がありませんように、導いていただけますように、切に祈り求めます。

ハレルヤ!
アーメン。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 申命記29:15-28 捕囚の預言/祝福される生き方 | トップページ | 箴言24:28.29 復讐のために噓の証言をするな/どんなことでも主にお話ししましょう »

カテゴリー

2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ