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2023年9月14日 (木)

詩篇94:16-23 世においては色々なことがありますが主のみ旨だけが堅く立ちます

 詩篇9416-23には次のように記されています。
16 悪をなす者に対し、誰が私のために立ちはだかるだろうか。悪事を働く者に対し、誰が私のために立ち向かうだろうか。
2017は「だれが私のために、悪を行う者に向かって立ち上がるでしょうか。だれが私のために、不法を行う者に向かって堅く立つでしょうか。」と訳し、
リビングバイブルは「だれが、盾となって私を悪者から守ってくれるのでしょう。」と意訳しています。(筆者挿入)〕
17
 主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕が私の助けとならなければ、私の魂〔原語は「ネフェシュ」で、呼吸をする生き物、たましい、精神、体・・etc.の意(筆者挿入)〕は危うく沈黙の内に伏していただろう。
〔リビングバイブルは「もし主の助けの手が差し伸べられなかったら、今ごろ私は死んでいたことでしょう。」と訳しています。
2017
は「もしも主が私の助けでなかったなら、私のたましいは、ただちに沈黙のうちに、とどまったでしょう。」と訳しています。(筆者挿入)〕
18
 私が「足がよろめく」と言ったとき、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕よ、あなたの慈しみが私を支え、
2017は“「私の足はよろけています」と私が言ったなら、主よ、あなたの恵みで私を支えてください。”と訳し、
リビングバイブルは“「神よ、私はよろめいています」と叫ぶと、主は救い上げてくださいました。”と訳しています。(筆者挿入)〕
19
 思い煩いが私の内を占めるときも、あなたの慰めが私の魂〔原語は「ネフェシュ」(筆者挿入)〕に喜びを与える。
2017は「私のうちで思い煩いが増すときに、あなたの慰めで私のたましいを喜ばせてください。」と訳し、
リビングバイブルは「神よ、何もかもが信じられず動揺してしまうとき、私の心を静め、新しい希望を与え、元気を取り戻させてください。」と意訳しています。
20
 破滅をもたらす王座が、掟の名の下に危害をたくらむ者が、あなたにくみするだろうか。
2017は「破滅をもたらす法廷が、あなたを仲間に加えるでしょうか。おきてに従いながら邪悪なことを謀る者どもが。」と訳し、
リビングバイブルは「どうか、悪が正義を打ち負かす腐敗した政治を、あなたが支持し存続させることがありませんように。」と意訳しています。
21
 彼らは正しき人〔神に従う人(新共同訳)〕の命を狙って結託し、潔白な人の血を罪に定める。
22
 しかし、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕はわが砦となり、わが神はわが逃れの岩となられた。
23
 主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は彼らの不義に報い、彼らをその悪のゆえに滅ぼされる。我らの神、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕は彼らを滅ぼされる。”(聖書協会共同訳)とあります。

<お祈り>
天のお父様。
聖なるあなたの御名を賛美します。
あなたは、義なる神であられる故に必ず裁きをなさり、また愛なる神であられる故に慈しみ深いお方です。
 19節を2017は「私のうちで思い煩いが増すときに、あなたの慰めで私のたましいを喜ばせてください。」と訳しています。
あなたは私たちに「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ46.72017)と約束し、また「思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」(1ペトロ57・新共同訳)と御声をかけてくださいますからありがとうございます。
私たちは、あなたの御言葉に支えられて、安らいで過ごすことが出来ますから感謝します。
 17節を2017は「もしも主が私の助けでなかったなら、私のたましいは、ただちに沈黙のうちに、とどまったでしょう。」と訳しています。
「とどまる」という語の原語「シャーカン」を調べると「住む」という意もあることを知りました。
主が助けてくださらなかったら、たましいが落ち込んだまま日々を過ごすというような状態になってしまうことがあることを覚えます。
しかしあなたは、あなたに信頼し、問題をあなたに委ねるたましいを引き上げ、元気を取り戻させてくださるお方ですから御名を賛美します。
讃美歌72節の「委ねまつる我が重荷を 主は代わりて負いたもう 悩み多き世の旅路も 主のいませば安けし」という歌詞を思い浮かべます。
自分では負いきれない重荷を、主に委ねれば、主は代わって負ってくださいますからありがとうございます。
 21節を2017は「彼らは、正しい者〔神に従う者(新共同訳)〕のいのちを求めてともに集まり、不義に定めて、咎なき者の血を流します。」と訳しています。
この訳を見ると、黙示録の第五の封印の個所を思い起こします。
艱難時代には、「イエスだけが主であり、救い主である」と証しすることによって殺される人がたくさん出てくる時代です(黙示録69-11)。
しかしヤハウェ(主)は、23節の2017訳にあるように、“主は彼らの不義をその身に返し彼ら自身の悪によって彼らを滅ぼされます。私たちの神主が彼らを滅ぼされます。”と記されていることを行ってくださる義なるお方であることを覚えます。
教会時代には、迫害者が、あなたの恵みによって救いにあずかり、良き働き人となるような例があるのを見ます。パウロはその最たる例ですけれども、そのような例があるので、教会時代においては、迫害してくる人を祝福することの大切さを覚えます。また何よりも「迫害する者のために祈りなさい。」というのはイエス様の御命令ですから、主イエス様の御命令に従う歩みをする者であらせてください。
 文脈や元の文から少し離れますが、21.23節の文に登場する人を単数形として読み、さらに創世記315の神ヤハウェ(主)のサタンに対する宣告を思い浮かべるとき、救い主であり、主であるイエス様とサタンとの戦いの後を見るような気がします。
21.23
節の文に出てくる者を単数形とし、創世記315に合うように読んでみると、「彼(サタン)は、正しい者(イエス)のいのちを求めて、サタンが用いることの出来る者たちを集め、不義に定めて咎なき者(イエス)の血を流します。主は彼(サタン)の不義をその身に返し、彼自身の悪によって彼を滅ぼされます。私たちの神主が彼を滅ぼされます。」と捉えると、創世記315、イエス・キリストの裁判と十字架刑、黙示録201-3.10等を思い浮かべます。
天のお父様、あなたの御思いに従って、全てを治めてください。
私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。

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コメント

主に嘆くことで救われる事を実感します。
まだ何処かに自力が発生している事も実感しました。
祈りは、決まったことばで祈る事も必要不可欠ですが、やはり嘆き求め、主に助け求める事が良いのだと思いました。そして、「敵」と決めつけてしまうと、その「敵」に飲み込まれてしまうと実感します。
トミーさんのお祈りの中にもありましたが、迫害する者の為にもっと祈ろうと思いました。
主の御旨のみが堅くたつことを信じます。全ては神様からですね。
主に従って歩み続ける事ができますよう、切に願い祈ります。主に従うことができるのは喜びと恵みです。

アーメン。
ハレルヤ!

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