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2024年2月29日 (木)

黙示録12:13-16 大患難時代の中にあっても神ヤハウェ(主)を信じているイスラエル人は守られる

 黙示録1213-16には次のように記されています。
13 竜は、自分が地上へ投げ落とされたと知ると、男の子を産んだ女の後を追った。
14
 しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。女は蛇から逃れ、そこで一年と二年と半年の間、養われることになっていた。
15
 蛇は、女の後ろに水を口から川のように吐き出して、彼女を押し流そうとした。
16
 しかし、大地が女を助けた。大地は口を開けて、竜が吐き出した川を飲み干したのである。”(聖書協会共同訳)とあります。

 13節には“竜は、自分が地上へ投げ落とされたと知ると、男の子を産んだ女の後を追った。”とあります。

 「竜」とは悪魔(サタン、創世記3章に出てくる蛇)のことです。
黙示録129には“この巨大な竜、いにしえの蛇、悪魔ともサタンとも呼ばれる者、全人類を惑わす者は、地上に投げ落とされた。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。”(聖書協会共同訳)と記されています。
「その使いたち」というのは堕天使たちで、悪しき霊(悪霊)です。

 悪魔悪霊は、地上に投げ落とされた、とあります(黙示録129)。
悪魔悪霊が地上に投げ落とされる前は、悪魔(サタン)は、空中の権威を持ち(エペソ22)、世を支配していたのです(1ヨハネ519)。

 悪魔悪霊を空中の権威者から没落させたのは誰でしょうか、というか、主なる神の命令を受けて悪魔悪霊と戦ったのは誰でしょうか?
黙示録127.8には次のように記されています。
“さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその天使たちが竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちもこれに応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。”(聖書協会共同訳)とあります。

 ミカエルは、イスラエルが大患難時代に入ると、イスラエルの守護天使長として神ヤハウェ(主)から遣わされるのです。
ダニエル121には次のように記されています。
“その時、大天使長ミカエルが立つ。あなたの民の子らの傍らに立つ者として。国が始まって以来、その時までなかった苦難の時が来る。しかし、その時にはあなたの民、かの書物に記録が見いだされたすべての者は救われる。”(聖書協会共同訳)とあります。

 携挙された私たちキリスト者はすでに地上にはいませんが、大患難時代の地上は大変なことになっています。
イスラエル大迫害が起こる中でも、神ヤハウェ(主)は、彼を信じている人たちを守るのです。
黙示録1214-16に、
14 しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。女は蛇から逃れ、そこで一年と二年と半年の間、養われることになっていた。
15
 蛇は、女の後ろに水を口から川のように吐き出して、彼女を押し流そうとした。
16
 しかし、大地が女を助けた。大地は口を開けて、竜が吐き出した川を飲み干したのである。”と記されています。

 この個所を私なりに解釈して訳すと次のようになります。
14a.b しかし主は、イスラエルに、主が用意されたボツラの地(エドムの都市、イスラエルの南南東、現ヨルダン領)へと速やかに移動することができるようにされた。
(ボツラの地の預言については、イザヤ631-6を参照)
15.16
サタンは、荒れ野に逃れていくイスラエルの民に対して大軍勢を遣わしたが、主が御業を行い、大きな地割れを起こし、サタンの軍勢を地の中に落としてしまわれた。{コラの時のように(民数記1630-33参照)}
14c
イスラエルは悪魔(サタン)から逃れ、その荒野で3年半の間、神である主によって養われる。(出エジプトしたイスラエルの民が荒野で養われたように)」(私的解釈訳)

 神ヤハウェ(主)に守られるイスラエルの人たちは、主イエス様が、次のように語られた内容を信じた人たちなのだろうと思います。
15 「預言者ダニエルの語った荒廃をもたらす憎むべきものが、聖なる場所に立つ〔7年の大患難時代の中間に起こる(筆者挿入)〕のを見たら――読者は悟れ――
16
 その時、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。
17
 屋上にいる者は、家にある物を取り出そうとして下に降りてはならない。
18
 畑にいる者は、上着を取りに戻ってはならない。
19
 それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女に災いがある。
20
 逃げるのが冬や安息日にならないように、祈りなさい。
21
 その時には、世の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。
22
 神がその期間を縮めてくださらなければ、誰一人救われない。しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。”(マタイ24章・聖書協会共同訳)と記されている内容です。

<お祈り>
天のお父様。
あなたをほめたたえます。
恵みの時代に主キリスト・イエス様を信じた人は携挙されて大患難時代を地上で過ごさずに天で過ごすようになりますからありがとうございます。
また、大患難時代においても、主なる神様を信じるイスラエル人は、地上において、あなたが守り養われますから御名を賛美します。
あなたのご計画は一つ一つ成就していくことを覚え、嬉しく思います。
御名をほめたたえつつ私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6 主を尋ね求めよ、見いだすことができるうちに。主に呼びかけよ、近くにおられるうちに。
7
 悪しき者はその道を捨て、不正な者は自らの思いを捨てよ。主に立ち帰れ、そうすれば主は憐れんでくださる。私たちの神に立ち帰れ、主は寛大に赦してくださる。
8
 私の思いは、あなたがたの思いとは異なり、私の道は、あなたがたの道とは異なる。――主の仰せ。
9
 天が地よりも高いように、私の道はあなたがたの道より高く、私の思いはあなたがたの思いより高い。
10
 雨や雪は、天から降れば天に戻ることなく必ず地を潤し、ものを生えさせ、芽を出させ、種を蒔く者に種を、食べる者に糧を与える。
11
 そのように、私の口から出る私の言葉も空しく私のもとに戻ることはない。必ず、私の望むことをなし、私が託したことを成し遂げる。”(イザヤ55章・聖書協会共同訳)

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コメント

連日マタイ福音書が出てきて当たり前な事ですが、改めてでもありますが、人となられたイエス様は地上生活を送る中で、沢山の警告を教えてくださいながら、どの様に地上生活を送ればよいのかを教えてくださっていると思いました。恵みの教会時代を生きているのに困難と思う私は、旧約時代や大艱難時代に生きている事を想像する事だけでも大困難と思いますので、「今」に感謝です。1人で学んでいる時は他者とのかかわりがないので、全く平和な心でいられます(当たり前ですね…)が、世に出た時もそうありたあので、神様が守ってくださっている事を信じて、もっと意識して生活しようと思いました。
読み書き写している時に感じた事を書きます。
13節は、人の妬み等の感情部分を表していて、妬む対象者に対して仕返しする姿に似ていると思いました。
2つの翼という表現は、おかしいと初めは思いましたが、翼が2つある事を当たり前としない。2つあるから飛ぶ事ができるのは、自由に身動きできる事を表しているのと同時に、目や耳など2つで一つとされている器官など、当たり前に備わっている事ではないと思いました。
サタンから逃げるには、時間が必要。イエス様の救いに与ってからの期間を表しているのかと思いました。サタンはあらゆる手を使ってきますね…。祈りをもっと、もっとイエス様を私の内に。私の内に住まわれるイエス様が、居心地よくなるようにと祈り求めます。(イザヤ書の記載ありがとうございます)

本当に恵みの時代に生かされていることは大感謝ですね。
恵みの時代でも大変なのですから。
主を愛し、主に信頼し続けて歩むのみです。

アーメン。

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