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2024年4月22日 (月)

使徒1:9-11 キリストの昇天とキリストの昇天を目撃した人々及びキリストの再臨に関する天使の預言

 使徒19-11には次のように記されています。
9 こう話し終わると、イエスは彼らが見ている前で天に上げられ、雲に覆われて見えなくなった。
10
 イエスが昇って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。
すると、白い衣を着た二人の人がそばに立って、11 言った。
「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたイエスは、天に昇って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またお出でになる。」”(聖書協会共同訳)とあります。

 主の弟子たちは、主が捕縛された時から、とても臆病な者たちになりました。
主が捕縛される直前の弟子たちの言葉は次のようでした。
マタイ2635には“ペテロは言った。「たとえ、あなたと一緒に死ななければならないとしても、あなたを知らないなどとは決して申しません。」弟子たちはみな同じように言った。”(2017)と記されています。
十字架の近くにいたのはヨハネだけでした(ヨハネ1925-27)。
ペテロ(ペトロ)は、「たとえ、あなたと一緒に死ななければならないとしても、あなたを知らないなどとは決して申しません。」(マタイ2635)と言ったにもかかわらず、自分が嘘をついているのなら呪われても良いと言って、主と一緒にいたことを否定したのです。
 マルコ1466-72には次のように記されています。
66 ペトロが下の中庭にいたとき、大祭司の召し使いの女の一人が来て、67 ペトロが火にあたっているのを目にすると、まじまじと見て言った。
「あなたも、あのナザレのイエスと一緒にいた。」
68
 ペトロは打ち消して、「何を言っているのか、分からない。見当もつかない」と言った。そして、庭口の方に出て行くと、鶏が鳴いた。
69
 召し使いの女はペトロを見て、周りの人々に、「この人は、あの人たちの仲間です」とまた言いだした。
70
 ペトロは、再び打ち消した。しばらくして、今度は、居合わせた人々がペトロに言った。
「確かに、お前はあの連中の仲間だ。ガリラヤの者だから。」
71
 しかし、ペトロは、呪いの言葉さえ口にしながら、「あなたがたの言っているそんな人は知らない」と誓い始めた。〔ペテロは、「そんな男{イエス(筆者挿入)}のことなど知らない。これがうそたったら、どんな罰(ばち)があたってもかまわない」と叫びました。(リビングバイブル)〕
72
 するとすぐ、鶏が二度目に鳴いた。ペトロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度私を知らないと言うだろう」と言われたイエスの言葉〔マルコ1426-31参照(筆者挿入)〕を思い出して、泣き崩れた。”(聖書協会共同訳)とあります。

 弟子たちは、主が復活されたという言葉を聞いてからも、しばらくの間は臆病でした(ヨハネ201-29、特に19.26節、参照)。

 使徒13.4には“3 イエスは苦難を受けた後、ご自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話され
た。4 そして、食事を共にしているとき、彼らにこう命じられた。・・・。”(聖書協会共同訳)と記されています。

 いよいよ40日目となりました。そして、弟子たちが見ている前で天に戻っていかれたのです。弟子たちは、主の昇天の姿を目撃していたのです。
 9.10aには“9 こう話し終わると、イエスは彼らが見ている前で天に上げられ、雲に覆われて見えなくなった。10 イエスが昇って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。”(聖書協会共同訳)と記されています。

 使徒16には“さて、使徒たちは集まっていたとき、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。”(聖書協会共同訳)と記されています。

 弟子たちの質問に対して主は次のように語られました。続く7節には、
“イエスは言われた。「父がご自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。」”(聖書協会共同訳)と記されています。

 弟子たちは、イスラエルの独立がすぐに起こることを期待していたのです。
イスラエルが独立したのは、なんと1948年でした。
主の昇天から約40年後、ローマの統治下にあるユダヤは滅ぼされ、神殿は焼け落ち、人々は世界に散らされたのです。

 主が天に昇っていかれる時、弟子たちのそばに天使が二人遣わされていました。
その時の天使の言葉が続く11節に次のように記されています。
「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたイエスは、天に昇って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またお出でになる。」”(聖書協会共同訳)とあります。
 この一連の出来事はオリーブ山でのことでした。
12
節には“それから、使徒たちは、「オリーブ畑」と呼ばれる山からエルサレムに戻って来た。この山はエルサレムに近く、安息日にも歩くことが許される距離の所にある。”(聖書協会共同訳)と記されています。

 主は大患難時代の終わりにオリーブ山に立ちます。その時、どのようなことが起こるのでしょう。ゼカリヤ14章には次のように記されています。
1 主〔ヘブライ語原語は「ヤハウェ」(筆者挿入)〕の日〔主キリスト・イエス様の地上再臨の日(筆者挿入)〕が来る。略奪されたあなた〔イスラエル(筆者挿入)〕のものが、あなたのただ中で分けられる。
2
 私は〔大患難時代の終わりに(筆者挿入)〕諸国民をすべて集め、エルサレムに戦いを挑ませる。町は占領され、家は略奪され、女たちは犯される。町の半分は捕囚とされて連れて行かれる。しかし、残りの民〔主を信じているイスラエルの民(筆者挿入)〕は、町から絶たれることはない。
3
 主〔ヘブライ語原語は「ヤハウェ」。再臨のキリスト(筆者挿入)〕は出て来られ、決戦の日に、自ら戦われた日のように〔一例をあげると、主は軍勢の長(主の軍の将)として戦われた{ヨシュア513-15参照}(筆者挿入)〕、それらの諸国民と戦われる。
4
 その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は東と西に半分に裂け、非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ、他の半分は南へ移る。
5
 山間の谷がアツァルに達するので、あなたがたは私の山間の谷を通って逃げる。ユダの王ウジヤの時代に地震を避けて逃げたようにあなたがたは逃げる。わが神、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕が来られる。すべての聖なる者たち〔天で結婚式を挙げる携挙される私たちも含まれるのでしょう。黙示録195-911-16参照(筆者挿入)〕も主と共に来る。
6
 その日になると、光がなく、寒さも霜もない。
7
 それはただ一日であり、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕に知られている。昼もなければ、夜もない。夕暮れ時になっても、光がある。
8
 その日になると〔キリストの千年王国が始まると(筆者挿入)〕、エルサレムから命の水が流れ出て、その半分は東の海〔死海(筆者挿入)〕に、他の半分は西の海〔地中海(筆者挿入)〕に流れ、夏も冬も流れ続ける。〔エゼキエル471-12参照。死海にも魚が住めるようになる。(筆者挿入)〕
9
 主はすべての地の王となられる。その日には、主はただひとり、その名もただ一つとなる。
10
 全地はゲバ〔エルサレムの北方約9㎞(筆者挿入)〕からエルサレムの南のリモン〔エルサレムの南西約60km(筆者挿入)〕まで、平野のように変わる。しかしエルサレムはそこに高くとどまり、ベニヤミンの門から第一の門のところまで、さらに角の門まで、またハナンエルの塔から王の搾り場にまで及ぶ。
11
 そこには人々が住み、もはや再び滅ぼし尽くされることはなく、エルサレムは安らかにとどまる。”(聖書協会共同訳)とあります。

<お祈り>
天のお父様。
あなたをほめたたえます。
あなたは「終わりの事を初めから告げ、まだなされていない事を昔から告げ、『わたしのはかりごとは成就し、わたしの望む事をすべて成し遂げる』(イザヤ4610・口語訳)と言われるお方ですから御名を崇めます。
あなたとのかかわりの中で、日々あなたの素晴らしさを体験させていただきつつ歩ませていただけますことを感謝します。
あなたの聖なる御名が崇められますように。
あなたのご計画に基づいて全地が御国とされますように。
マラナ・タ
御名を賛美しつつ私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。

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コメント

主のなさる事が全てですよね。
全ては創造主である神様のものですね。
人間である私は何もすることはできないですね。
主のなさることは時にかなって美しいという聖句も思い出します。
主の御言葉を信じて歩みます。

アーメン。
ハレルヤ!

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